番外編④

仕事とはあまり関係の無い話ですみません。バイクに興味無い方はスルーで( ̄▽ ̄)

朝から夕方迄の講習会。
久々に学校の授業みたいで新鮮です。
でもこれ明日も朝から夕方まであるんです。6時間は長いです。。。

講習会会場から横浜スタジアムが見えます。
学生野球部の関東大会か何かの最中だと言っていましたが、球場をよく見るとバックネット裏に工事中の箇所があります。
もしかしたら2020東京オリンピックの準備かと思いましたがどうなんでしょうか。
詳細不明です。

私は今、理容師が理容師を雇用するための免許を取りに行っています。

管理理容師と言う資格ですがいつか必要になるかもと思い一念発起して受講することにしました。だいたいみなさん20代で取得しています。
私はぼんやりしていてついうっかり取りに行ってなかったので、理容師の知り合いからは
『今頃かよ。まだ持ってなかったのか。』と言われそうです( ̄▽ ̄)
6時間の講習を計3日です。

今朝は、関内駅周辺の駐輪場の空き状況が分からなかったので、小さい方のバイクで出掛けました。
石川町駅近くの駐車場にはゴールドウィングでも停めさせてもらえる駐車場がありますが、朝の9時に、もし満車だともうお手上げです。遅刻です。遅刻厳禁の講習なので受講料16000円がパーです。125ccでしたらすぐに他の駐輪場を探せばいいのですが大型バイクを停められる駐輪場はめったにありません。安全策を取って小さいバイクで行くことにしました。

私の2号機、小さいバイクを紹介します。

HONDA CD 125T。

ゴールドウィングでは通勤にはデカすぎるので、1年前に500円貯金で購入しました。
最近めっきり見かけなくなりました。まあまあレアなCD125の、どノーマル車両です。

日本製のカブ90などを通勤に使用していらっしゃるような方は、信号待ちでだいたいこっち見てます。分かる人には分かる味のあるタイプのバイクです。通勤中はゴールドウィングに乗っている時より注目度が高いと思います。
左右のバックミラーに『made in Japan 』の刻印。
こういう所しびれます。これだからこのバイクはカスタムできないんです。ノーマルが素晴らしい出来なので。( ̄▽ ̄)
そして今時の125ccには有り得ない4スト空冷ツインです。
私のCDはHONDAから再販された2001年式で、フロントフォークとリアサスがメッキになっています。最終型以外は黒です。確か生産終了の2002年式はメッキだったと認識していますが間違っているかもしれません。
メインキー、ハンドルロック、給油口、ヘルメットホルダー、計4カ所の鍵穴、全て1つの鍵でまかなえます。
こういう所がありそうでなかなかなかったりするんです。どこかしら1カ所でも過去に壊れて交換していると鍵が2種類以上にわかれてしまいます。
36000km超えですがまだまだ頑張れそうです。
燃費はリッター30kmくらいですからギリギリ実用的なバイクと言えると思います。

フロントタイヤのフェンダーですが、このフェンダーの造形が深くて雰囲気あります。この流線型のフェンダーの造形美、この角度からのアングルがたまりません。
樹脂製ではない無骨な鉄製です。洗車してワックスをかけて、乾拭き仕上げした後の深い漆黒の艶。
洗車後、雨など降ってずぶ濡れになってもむしろ嬉しいし。滴った水滴までもが美しい、古き良き時代のスチール製バイク、本当にしびれます!←バカ。

バイクに興味が無い方は、この人は一体何を言っているんだろ?と思っていらっしゃるかもしれません。
私の感性のアンテナが、このバイクは大事にした方がいい、と感じとっているのです。

明日の講習会はゴールドウィングで参戦です( ̄▽ ̄)

This article was written by glan-ts