衛生管理水準の向上をめざして②

道具屋さんから届きました。

髪の毛をカットする時に使用するクシです。

私は同じ形状のクシを20年近く使用しています。
このクシは、色がダッサイな〜と思う事を除き、使いやすさ、使用範囲の広さ、コストパフォーマンス、耐久性、本当に抜群です。
(熱には弱く、アイロンで溶かした事があります。)

このクシを8本用意しました。

今までこの形状のクシは2本持っていました。
2本で20年ほど仕事をしてきました。
もちろんこの他の種類のクシもたくさん所有していますが、どのようなスタイルのカットにも使用できる守備範囲の広いクシです。

現在所有しているうちの1本は17年ほど前、通勤途中にジーンズのポケットから落っことしてしまい、数日後の朝、通勤中に道端でその落としたクシを見つけて回収し、今でも使用しています。

この、落として回収した1番古株のクシは若干の反りがありますが、この反りがカット時に程よいのです。

クシでも調子というものがありまして、ハサミもそうですが、切れれば良いというものではありません。切れ味や形状の他に、使いやすさに似た『調子』という何かがあります。

自分自身のコンディションまでも左右するかも知れません(・∀・)

そんなクシが8本、、、もうこれは一生分と言っても過言ではありませんね( ̄▽ ̄)

このクシ、何故、こんなに大量に必要だったのでしょうか。

詳細は後日。

This article was written by glan-ts