GL1500seの整備 エンジンオイル交換⑤

ゴールドウィングのオイル交換をします。
前置きが長すぎますし、なぜ床屋がオイル交換をしているのか。
なかなか本題に入りませんが、今日こそはオイル交換出来るでしょうか。

私は文章を書くことは苦手ではありません。対面して話したり、電話で話をするよりは文章にする方が誤解も少なくすみそうですし、私的には楽です。
ただ、話を要約させるのが下手くそなのです。

ブログを始めた当初、づらづらと長ったらしい文章を半分くらいに編集する作業に結構時間を取られてしまいましたので、最近では

『細かく書き留めた文章を1つづつ順番に紹介していこう。本題から大きくズレていなければ良い。』

という方式をとっています。
その為、このようになかなか本題に入っていかなかったりしてしまいます。

このままオイル交換を行わなかった、と言うオチはありません。ちゃんとやりました。
ご了承ください( ̄▽ ̄)

ゴールドウィングの右サイドのサイドカバー、エンジンカバー、を外した状態です。

工具は不要です。手でパチパチカウルを外して、はめるときも手で押し込むだけです。
冬場はカウルが割れそうで脱着には気を使います。

尺玉号のカウルの爪は数カ所プラリペアとかたとりくんで補修しています。

下側の手で回せるタイプの黒いフタがオイルを入れるところです。給油口?給油口ですとガソリンですし、なんと言うかは分かりませんがオイルを入れる口?です。

その右上にはオイルゲージがささっています。自宅カースペースは車両の左側へ下って傾斜しているのであまり意味をなしませんがオイルの汚れ具合くらいでしたらチェック出来ます。
そして今回使用するオイルですが

この2種類です。ゴールドウィングのエンジンオイル量は4リットルあれば十分足りますが今回私は7リットルエンジンオイルを購入しています。

続く。

This article was written by glan-ts