夏休みの話②子連れの大浴場2007〜2018

今年の夏休み、家族旅行で三重県の湯の山温泉という温泉宿で2泊してきました。

来年から長男は中学1年生、三男坊も2歳になりますし、男湯に子供2人連れて入る事ももしかしてこれで最後になるのかも知れない。。。それはそれで感慨深いものがあります。

まあ、来年から三男坊も連れて3人で入るならそれでも全然良いのですが。

7〜8年前の夏には乳幼児が大丈夫な宿を伊東に見つけて、何年か続けて泊まりに行っていましたね。ぎゃーすかぎゃーすか騒いでも全然OKだというこの宿、重宝しました。すごく昔に行った感じがしているのですが、たった7年くらい前の事なのです。子供の成長は本当に早いです。普通の温泉旅館の和室で障子もふすまも破らず過ごせます。

上の2人が小さかった頃は、まあ、どこに出かけるにも気を遣っていましたし、温泉旅館の大浴場などは特に気を使っていました。
周囲への気遣いもそうですが、多少潔癖の私は、大浴場自体があまり好きではない、子供達にあまり汚そうなところは触ったり座ったりして欲しくない、それでもやっぱり子供は、ついうっかり足拭きマットにくるまってしまったり、何だか変なものを拾ってきてたり、その都度脱衣所から洗い場へ連れ戻し洗い直したりしていました。

そんな長男次男も(大浴場では)手がかからなくなり、私も旅行中全般、気の休まる時間が長くなってきたような気がします。1歳の三男坊から解放されるのはまだまだまだまだ先ですが、所詮は12kgですのでいざとなれば抱え上げてしまえばどうにでもなる(笑)来年から数年がキツイかもしれません。私も年老いて今年よりパワーダウンしているでしょうし。

今回宿泊した露天風呂付の大浴場では露天には打たせ湯があり、旅行中運転手の私、首肩になかなかの刺激がありしばらく打たれてみます。子供はもちろん滝行のように使いますね。頭から結構な刺激があるかと思いますが、まあ、いいほうの刺激になってくれよ。滝つぼを占領しなければ良いかなと見張りつつ、子供達には自由にさせました。

This article was written by glan-ts