気が付けば2年 コロナかわして口数も少なめに3年目突入。

コロナ禍ですっかり忘れておりましたが、

GLANーTSは7月1日でオープン2周年でした。

コロナコロナですっかり忘れていました。来年は覚えておこうと思います(笑)

お蔭さまで5月6月と実務が忙しく、2月連続で過労死レベルの2倍以上の残業時間でした。

それでもコロナ対策は以前にも増してガッチリ続けています。

消毒用エタノールは相変わらず入荷できておらず、節約の日々です。

ファブリーズ&リセッシュしまくりで、床がベタベタしてくるので床を水拭きしています。結果、以前にもまして衛生的かもしれません。

コロナ禍でカットクロス等を10年分ほど買い足しました。

2枚のカットクロスでオープン以来2年間営業してまいりました。あと2年でも3年でも使えると思います。安心のmade in JAPANです。

コロナ禍で10枚ほど買い足したので10年分は大袈裟でもありません。

クロス類は1日分をまとめて洗濯しますので、これでファブリーズとリセッシュの使用量が抑えられています。

私は最近、この理容師という仕事をしていて、いつかマスクを外せる日が来るのであろうか?と疑問です。

半年マスクマンですから、私の『素顔』を見たことが無いというお客様も結構いらっしゃるのではないかと思います。

あと、最近ではコロナ対策であまり喋りませんし、マスク着用により

『無表情』

感染防止対策として

『発言少なめ?』です。

私の思い込みかも知れませんが、声を出す事が感染に繋がるのではないかと思っています。

空気感染や接触感染が主でしたら、満員電車で数百万人感染していると思いますし、硬貨でも感染するでしょう。硬貨の消毒はできそうですが、お財布のジッパーや側まで使用毎消毒してらっしゃる方がどれほどいらっしゃいますでしょうか?

布の上でもコインの上でも、数日間生きていると言われている新型コロナウイルス、接触感染は避けられないのではないかと思うのと同時に、接触感染など実は殆ど起こらないのではないか?とも疑問に思います。

接触感染は理論上起こり得るのでしょうけど、そもそも市中にそれほど感染者がいないから起こりようもないのでは?との疑問も個人的にはあります。

飛沫感染が主なのではないでしょうか。

と、医学的根拠はありませんが私の憶測ではこの様な結論に至り、今までもあまり喋らない理容師でしたから、今後は本当に口数の少ない理容師へと変わっていくのではないかと思います。

もちろん、お客様からは世間話でも何でも話しかけてください。ちゃんと喋り出します(笑)

今は出来る限り感染拡大防止に努めるしかありませんが、コロナをかわして

無事3周年を迎えられる様、精進して参ります。

宜しくお願いします。

 

 

 

 

This article was written by glan-ts