このバイク、実は名前があります。
2006年8月15日諏訪湖の花火大会を観てから、一時期花火にハマり、『尺玉号』と名付けました。
名前までつけて大事にしてきましたが、おかげで捨てられなくなってしまいました(笑)
売却するというのがどうも気が引けるのです。道具をうかつに擬人化?してしまったりするといけません。
行きつけのバイク屋さん曰く、『妖車』ってあるそうです。
私も実感しています。この辺も後日紹介していこうと思います。
さて、前回のオイル交換から約半年、2000kmでした。
ちょうど換え時です。
このバイクのオイル交換、私が作業するのは今回で15回目です。
バイク屋さんで交換してもらったのも含めて購入後37回目。
尺玉号は2000年11月13日の購入時、その時すでに10年落ち55000kmオーバーでした。
前オーナーが年間2回オイル交換をしていたとするなら、10年間に約20回オイル交換をしています。
そうだとすると通算60回近くオイル交換している事になります。
そろそろドレンのエンジン側、オイルパン?側の耐久性が気になります。
このエンジンの底のパーツ、エンジン構成パーツですから交換となると大手術になってしまうのではないか?
どの位の回数に耐え得るものなんでしょうか。アルミ製です。パーツリストで確認してもどう見ても薄っぺらいです。近年気になっています。
続く。