昼間の空き時間を利用して久々に箱根を走ってきました。
空き時間といってももちろん休日の空き時間です。
大観山の山頂パーキングです。
ここでGPZ550という珍しいバイク乗りの方と話をして写真を撮らせていただきました。
ブログに掲載する許可を得るのを忘れていました。写真は良く撮れていただけに惜しい。
春日部から来たGPZ550乗りさんは、30歳前後の男性。まだ購入して半年ほどだとおっしゃっていましたが、逆輸入車(ドイツ仕様)の車検クリアが結構大変だったみたいです。
3年車検になるのでしょうか、もっと詳しく聞きたかったです。
マフラーの手曲げの丸いカーブがなかなか(・∀・)
フロントウインカーがカウルに埋め込まれていたのは、昔GPZ900Rでも流行ったカスタムですが、今もKawasaki乗りの間で流行っているのでしょうか。
テールカウルだけちょっこっと『元気』がある感じで若者らしくカスタムされていました。
帰りは小田厚が工事で閉鎖されていたので西湘バイパスで帰宅。
久々の尺玉号の走りとGPZ550にかなりテンションが上がった私は
『ちょこっと直したいな』
『まだちょっと時間あるな』
行きつけのバイク屋さんに行って外装レストアの相談をしました。
しかし、外装より中身をやらないと意味が無いとの指摘を受け撃沈(笑)
もっともでございます。
要約すると
『とことんやるならとことんやりますが。。。1台買えるくらいかかる。限られた予算では1年後の車検に向けて準備をした方が良い。』
まじか。。。そんな予算有りません(笑)
素直に受け止め、コツコツとメーターのメンテにかかろうかと思います(・∀・)
あと半年で20年目のシーズンを迎える尺玉号。
1990年式ですからも来年で30歳です。
もうちょっとコイツで粘ってみようかと考えています(・∀・)