今日ようやくサインポールが付きました。

床屋さんの目印サインポール。

赤青白の由来はおいておいて、これさえあればいかにも理容店といった感じになります。
数名のお客様には美容室だと思われていたようなので、これで完全に理容店になったような気がします。

理容店のサインポールは、専門業者？製造業者？が、日本に２社しかないらしく、しかも２社とも関西地方だそうです。

サインポール屋さんは２週間に１度、神奈川県内をまわって取り付けやメンテナンスサービスをしているらしく、注文するならタイミングを外してしまうと、お店のオープンに間に合わなくなるよ、と問屋さんに何度も言われていました。
『宮澤さん、サインポールは早めにお願いします。間に合わなくなりますよ。』
と。

が、しかし、オープン前の忙しさと、保健所対策に追われ、ちゃんとサインポールの品番まで決めていたのに、気がつけばオープン５日前。
まだオーダーしていませんでした。これで間に合うのか？？
当然７月１日のオープンには間に合うはずもなく、今日、７月１０日の取り付けになってしまいました。
やっと床屋さんらしくなったＧＬＡＮ－ＴＳの看板。
男性客の集客が期待できそうです。
あとは、看板の左上に
『理容宮澤』の文字を入れる予定です。