衛生管理水準の向上を目指して⑦

クシの消毒をします。

市販のものを購入して1回しか使っていませんでした。
こちらの消毒液、逆性石鹸液10%?です。

ハサミやクシなどを洗浄後、0・1〜0・2%溶液に10分間以上漬けます。

なんだか小数点とか%とか何倍に薄めるとか、こういう計算は苦手ですが、この消毒液は実は濃すぎても効力が損なわれるとのことです。

ちゃんと計算しなければいけません......(・∀・)

元が10%だから10倍で1%、、、、、
100倍で0・1%、、、

0・2%を作るとすると50倍、、、 1リットル作るには、、、、。

最終的な量は、、、、2リットルくらい必要かな、、、、。

だんだんと計算が合わなくなっていく感じ、以前、濃度の計算式を携帯のカメラで撮っていたことを思い出し、携帯の写真ホルダを探しましたがみつからず、
ちゃんと計算するしかないかなと思っていると、この容器のラベルに親切な早見表がありました。

この逆性石鹸液5mlに対して水1000ml

これで200倍液 ( 0・05%)の出来上がり(だそうです。)

なんだか本当によく分からなくなりそうなので、この表示に従います。

逆性石鹸液の量を10mlにすれば0・1%溶液が出来るはず。

では実際に作ってみます。

続く。

This article was written by glan-ts