2019年。あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2019年の営業は1月5日(土)朝9時からとなっております。
数件予約が入っていますが午後はまだ空きがあります。御予約、御来店お待ちしております。

GLAN-TSは12月30日の営業終了を持ちまして2018年の営業を終了いたしました。
2018年の初めはまだ物件探しをしていました。
物件の契約からあっという間にGLANTS がオープンし、友人のアドバイスでブログを始め、
友人の勧めでホットペッパービューティーに掲載、ウェブ予約が始まり、結構な昇り調子で2018年の営業を締めくくりました。

2019年、このお店はどの様な変化を遂げるのでしょうか。

入り口のドアを、店内が見えないドアに交換しようか。

スタッフを1人雇用してさらなる飛躍をはかろうか。

消費税の増税にはどの様に対応していこうか。

平成の次の新元号が何になるのか。新元号は京安に決まるのか。

キョウアン、、、ケイアン、、、これは私の予想で単なる戯言です。
でも本当にありそうな気がしませんか?
京安元年。有りです。

さて、2019年、GLANTS 、自店の強みを生かすという点でスタッフの雇用は考えにくいかと思います。
ですが、夕方1時間の洗い物専門のアルバイトくらいならGLANTS の様な理容室でも有効なのではないかなと考えています。洗い物というのはタオルや器具の洗浄です。シャンプーなどは致しません(・∀・)
フルタイムの技術者を雇用するのは先になるかと思います。まだ限界まで少し余裕がありますので。
リアル空き時間がもう少し埋まるようになってから技術者の雇用は真剣に考えます。
夕方1時間のアルバイトはすでに税理士さんに相談中です。

入口のドアの交換は、オープン直後からアンティーク家具職人の実兄と話しています。
入口ドアのガラスをオープン時に交換して新しくしているので、なんだか交換が勿体無いなと思って交換しないでそのままにしていました。
しかしながら10月後半から、入口からちょうど入ってくる西陽が強すぎて困ります。
真夏は何でもなかったのに、まさか冬になってからここまでの日差しとは。
12月30日にもエアコンを入れました。午後の日差しが強い1時間くらいはどうしても店内の気温も上がってしまいます。カーテンの様な布も付けましたが根本的な打開策を考えて扉の交換を考えています。
実は11月12月の2ヶ月間で御新規様の来店がかなり多く、この規模のお店としてはかなり調子が良いです。調子が上がっている今、あえて店舗の外装などを変える事はないのではないか。
私には分からない事ですが、何かお客様にとっては入りやすいと思っていただける外観の雰囲気があるのかも知れない。プロ野球の監督が連勝中オーダーをいじりたくないという気持ちがよく分かります。ちょっと違うか。この点も躊躇している理由の1つです。
リアルにお金もかかりますからね( ̄▽ ̄)

消費増税。
8→10% これが1番の気になるところでしょか。 私が消費者になる時は消費税額自体をそんなに気にしないで買い物をしますが、自分がお客様からお預かりする立場になるとやはり気になります。
GLANTS は創業1年目ですのでまだ課税対象事業者ではないのですが、設備投資が高額になる場合に、あえて課税対象事業者になる事を選んだほうが良いという場合もあるそうです???
ちょっとよくわかりませんが、その辺りも税理士さんに相談しようと思っています。

私自身、仕入れや支払いの全てに消費税を払っていますし、もし迷ってもいざとなったら分かりやすく全て外税にしようと考えています。本体価格を調整して端数が出ないようにしても良いかと思いますが、今後は政府推奨のカード払いのお客様が多くなって行くでしょうから、その辺りはどうしようかなぁ、と言った感じです。

先程からちょいちょい本文に出てくる税理士さんですが、探していた税理士の先生が年末やっと見つかりました。元銀行員の税理士さんで、色々質問しながら何をどうすれば良いのか考えています。質問の回数に制限は無いとおっしゃっていました。時々メールで質問しています。

私の創業資金を融資してくれた銀行の担当さんの先輩にあたる方で、その銀行員さんの紹介で2人でお店に来てくれました。
私は銀行員さんと税理士さん2人の前で
『私は税金をちゃんと払いますから融資が受けやすくなる決算書を作ってください。』
と税理士の先生に申し上げました。
私 銀行 税理士 。。。三者の利害関係が一致していますからこの様なお願いの仕方で良かったのではないかなと思います。
『Win Win Winですね。』これは誰が発した言葉か覚えていませんが、私が頑張れば私も税理士事務所も儲かる、銀行さんは融資ができるから儲かる(かも知れない)ので。
その様な無限ループに入ることができます様に。先ずは私が先陣を切って売上を伸ばして行きます(笑)これは責任重大です( ̄▽ ̄)
さっそく売上の伸ばし方を税理士さんに聞いてみよう(・∀・)

何はともあれ思考錯誤しながら1年間頑張って行きますので
本年もよろしくお願い申し上げます。

GLAN-TS 宮澤伸

This article was written by glan-ts