店内にオリーブの木があります。
手入れの方法が分からないまま水だけ与えて1年近く経過しています。
緑の葉っぱのリーフのような感じでしたが、枯れているようにも見えます。
元気な枝が2本だけ真上に伸びていっている感じです。
今日は暇なので掃除も兼ねてこいつの手入れをします。枝を丸くリーフ状にまとめてある針金を外して、バラバラに近い状態にすると、枯れた葉っぱが50枚くらい落ちました。そして、何となくこの鉢植えの構造が分かってきました。
家庭菜園が趣味の友人から、ポキっと折れる水分の無い枝は死んでいるとの助言を受け、ポキポキと折れる限り折ってみました。
このようになりました。どうやら元気な枝はこの数本しか無いようです。
この数本の枝を針金のベース?の形状に巻きつけていきます。
なかなか良い感じです。はじめに外した針金を再利用します。
これで飛び出た枝を矯正?していきます。
完成です。
これなら観葉植物と言えるでしょう。こんなに簡単にきれいに出来るならもっと早く手入れをしておくべきでした。
自己流ですが手入れの方法が分かったので、大元が枯れない限り育てていけるかと思います。