外出自粛中のステイホーム週間と言われていた 今年のゴールデンウィークが終わりました。
ルーツは連休中に儲かっている映画産業を指す言葉だったゴールデンウィークだったように記憶していますが、当の映画館は現在存亡の危機です。
ウチの子供たちも外出させていませんので、今年のゴールデンウィークは出かける予定もありませんでしたし火曜日以外は仕事をしていました。
GLANTSはリアルな話、連休中、1日あたり3人くらい、お客様減少ですね。まだ倒産する程の落ち込みではありませんので、なんとか出来ることから目一杯やっていこうと考えています。
と言いましても、出来ることと言えば、消毒作業くらいしかありません。店内の消毒作業もはじめは20分以上かかっていましたが、作業手順の見直しや整理整頓で今では9分まで時短しました。
タイマーをまわして消毒タイムトライアルの毎日を送ってきました。この消毒作業が5分以内に出来るようになれば今までのお客様の数を減らさずに営業できるかと思います。
新型コロナ関連のニュースで昨日、1つ良いニュースがありました。
検察庁法改正。。。ではありません。
新型コロナ感染症対策諮問会議の新メンバーに、経済の専門家が4人加わったということです。
感染症の専門家ばかりが話し合うのでは、正しくてもどうしても偏った判断になってしまいます。感染拡大防止ばかりに全振りしていると、もうそろそろ色々とやばい事になってきていますので。かわし続けるなら撲滅させるまでかわし続けなくてはいけませんし、それは不可能でしょう。実は感染後の後遺症の事とか、本当にヤバいことが徐々に分かってきていて学者達が騒ぎ出しているとか、なんかあるんですかねぇ。。。今は国民みんながそれぞれ感染症対策をしていますし、2月や3月のノーガード状態ではありませんから、感染リスクもそれほど高く無いと思うんですけどね。感染症対策と経済活動、バランス良く対応していくことが大事だと思います。