TILLET使ってみました。
お客様に使用する想定で、シェービングをしてからの施術です。1年ぶりに髭を剃りましたが、今回も家族には不評です(笑)
先ずは付属のマニュアルをよく読んで、パワーの切り替え、モードの選択など、流れの中で施術できるようにイメージトレーニングを行ってからです。
なぜそのようにするのかと言いますと、化粧水的なものが乾いてしまうと効果が無い?下がる?と言う事らしいので、テラスウォーターも併用しながら、なるべく顔を乾かさないように、できれば本体も汚さないように、このタイミングで右手を拭こうとか(笑)タオルの置き場所まで決めて手際良く。素早くやらないと意味がないなら素早く手際良くやらねばいけません。
イメージトレーニングでは時間はトータルで15分くらいです。
しかしまあ今回は初回ですし良いでしょう。。。
自分の顔ですし大したものでは有りません。
なぜか緊張してきます。高価な商品(約10万円)の初回ですから。電源を入れて皮膚に当たった感じを知りたい、ひとまずマニュアル通りの施術です。
メーカー講習までに自己流で1週間、やれるだけやってみて、ひとまず情報収集です。
余談ですが、私はとりあえずと言う言葉が嫌いで、その代わりに『ひとまず』と言う言葉を多用しています。
とりあえず、と言ってしまうと、現状どころかそれまでの話の流れまで投げっぱなしになってしまいそうで、そのまま完全に忘れてしまうのではないか?と思ってしまい、すごく雑な言葉に聞こえてしまいますし実際に人生が雑になるのではないかなと思います。これをひとまずと言いかえると、コレはいったんこっちのテーブルに置いておいて、コッチはコッチで忘れずに次へ進む、と言うような感覚でしょうか。。。うまく言えませんが、『今は直視はしないが視界からは消さない』という感じ?で、しっかりと責任のある前向きな言葉に置き換わり、きっと丁寧なちゃんとした人生になるであろう、と考えているからです。
それましたが、ティレットを使用した感想です。
率直に、まあまあな刺激がありました。
チクチクと言いますか、ピリピリと言いますか、電気が流れて皮膚が引っ張られている感じ、がすると言ったら良いのでしょうか?そんな感じです。
パワーが4段階に調整できます。
ひとまず1番弱いモードで施術してみました、が、2番目のモードに切り替えるガッツが湧かないまま、約20分程の施術は終了しました。
エステサロンでは、ティレットのパワーモードは最強レベルが通常運転らしく、効き目も相当なものなのであろうと思います。しかし、ちょっとそれはキツイのではないかなと、私個人としては思った次第です。
苦手な方は苦手かもしれませんね。
あと、納品前からずっと気になっていた銀歯の部分がしみるかどうかですが、案の定刺激はありますね。
銀歯、うずく感じ、銀歯が1本もない方もいらっしゃいますし、大丈夫な方は大丈夫なのでしょう。
私は歯痛に関してかなり弱い人間なので、平均的日本人男性がどのように感じるのか定かでは有りません。
この銀歯の件に関しましては、このティレットは、なかなかの攻撃力だったと言っておきましょう。
鼻の下の部位(前歯の部分)だけは本当に痛くて、ティレットをちゃんと当てられませんでした。
この辺りの対処法なども10月8日の講習でメーカーさんに質問しておきましょう。
我慢するか避けるか、その他に技があるのかもしれません( ・∇・)
かなり気になるところです。
ひとまずこのまま毎日続けていこうと考えています。
嫁への施術とその感想についても、今後お知らせします。