ハロウィン🎃

ハロウィン。私には全く馴染みがありません。
仮装したこともありませんし、私が子供の頃には日本には、少なくとも綾瀬にはこのような文化はありませんでした。よってハロウィンだからと言って大人たちからお菓子をもらった事もありません(・∀・)

思い返してみると私が子供の頃、当時の大人たちの一部はクリスマスに否定的でした。こんなに楽しいのにどうして無関係無関心でいられるのかが不思議でした。
今思えばもしかするとその方々は明治生まれだったりしたかも知れません。なるほど、子供の頃から続くイベントならまだしも、大人になってからのハロウィンに私が馴染めないのは子供の時に楽しかったという経験がないからだ、ハロウィンが楽しめないのは当然と言えば当然なんだ。と思うと同時に、
『当時の大人たちの様に自分はなっているんだな。』
とも思い、子供の頃、
『なんでこの人のうちではクリスマスをやらないんだろう、やれば楽しいのに』
と思った感情を、今は私の子供たちも抱いているかもしれないな、と思いました。
若者や子供の為のイベントと私は特段楽しみにすることもなく、
『今年もハロウィンの季節か、何がハッピーなのだろうか。』
と、どちらかと言うと否定的であったとおもいます。
ハロウィンを楽しむ事なく42歳になってしまいましたが、お店も持った事ですし今年から軽めにハロウィンデビューしてみようかと。

店内にこんな小物や

こんな物を

飾ってみました。

今のところクリスマスのような浮かれた感じにはなってきませんが、季節感も出て良いかと思いました。

小学生限定ですがこんな物も用意しました。
だんだん浮かれモードに突入しそうです。

ご来店お待ちしております(・∀・)

This article was written by glan-ts